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米沢市の外壁塗装・屋根塗装の施工事例|凍害補修と使用塗料を紹介【H様邸】

2026.10.23

米沢市H様邸で進めていた外壁塗装・屋根塗装工事が完了しました。

今回の工事では、屋根にはフッ素塗料、外壁にはラジカル制御形塗料を使用して塗り替えを行いました。また、屋根上のレンガ調の立ち上がり部分には凍害による傷みが見られたため、塗装とあわせて補修も行っています。

米沢市は冬の積雪や凍結、雪解けの影響を受けやすい地域です。外壁や屋根の塗り替えでは、色あせや汚れだけでなく、表面の剥がれや下地の状態まで確認することが大切になります。

今回は、屋根・外壁の高圧洗浄から凍害部分の補修、屋根のフッ素塗装・外壁のラジカル塗装、完成後の仕上がりまで、実際の施工写真とともにご紹介します。

H様邸では、工事前に外壁や付帯部の状態を現地調査で確認しています。
▶ 米沢市H様邸の現地調査の様子はこちら

米沢市H様邸の施工内容

施工地域:山形県米沢市
工事内容:外壁塗装・屋根塗装・凍害部分の補修
使用塗料:屋根はフッ素塗料/外壁はラジカル制御形塗料
主な工程:高圧洗浄・凍害補修・下塗り・塗装・完成確認

屋根・外壁の高圧洗浄|塗装前に汚れを落とします

塗装工事の最初にご紹介するのは、高圧洗浄です。

米沢市H様邸の金属屋根を高圧洗浄している施工写真
▲金属屋根の高圧洗浄を行っている様子です。

屋根は日々の雨風や紫外線にさらされているため、表面に汚れや落とせる古い塗膜などが付着していることがあります。そのまま塗装すると、汚れが塗料の密着を妨げる場合があります。

高圧洗浄では、屋根材や既存塗膜の状態に合わせて水圧に注意しながら、塗装前の表面を洗い流します。

米沢市H様邸の玄関まわりのレンガ調壁面を高圧洗浄している様子
▲玄関まわりのレンガ調壁面も高圧洗浄しました。

こちらは、玄関まわりのレンガ調壁面を洗浄している写真です。

凹凸や目地模様のある壁面は、細かな溝に汚れが残りやすいことがあります。既存の仕上げを傷めないよう注意しながら、表面の汚れを落としていきます。

洗浄後は十分に乾燥しているかを確認し、必要な下地処理や補修を行ってから塗装へ進みます。完成後には見えにくい作業ですが、塗装の仕上がりを支える重要な工程です。

米沢市H様邸で行った凍害補修|施工前後の違い

今回の工事で特にご紹介したいのが、凍害によって傷んだ部分の補修です。

凍害とは、建材や仕上げ材に入り込んだ水分が凍結と融解を繰り返すことで、表面の剥がれや欠け、ひび割れなどにつながる現象です。

米沢市のように冬の冷え込みや積雪がある地域では、建物の外まわりで注意しておきたい劣化の一つです。

補修前|レンガ調の立ち上がり部分に傷みが見られました

米沢市H様邸の屋根上にあるレンガ調立ち上がり部分の凍害補修前
▲凍害補修前。立ち上がり部分の角や端部に傷みが見られました。

こちらは、屋根上にあるレンガ調の立ち上がり部分です。角や端部に表面の剥がれがあり、傷んでいる箇所が確認されました。

このような状態で傷んだ部分を十分に確認せず、上から塗料を塗るだけでは、下地の傷みを解消できないことがあります。

今回のH様邸では、凍害による傷みが見られた箇所の補修を行いました。

補修後|傷んだ部分を整えました

米沢市H様邸の屋根上のレンガ調立ち上がり部分を凍害補修した後の様子
▲凍害によって傷んでいた部分を補修した後の様子です。

こちらが、補修後の写真です。傷んでいた部分を整えた状態をご覧いただけます。

凍害部分の補修は、塗装で表面をきれいにすることとは役割が異なります。傷みの範囲や深さ、下地の状態を確認し、必要な処理を行うことが大切です。

補修に使用する材料や方法は建物の状態によって変わるため、傷んでいる箇所に合わせた対応が必要になります。

補修箇所を含む全体の様子

米沢市H様邸の凍害補修箇所を含む屋根上のレンガ調立ち上がり部分の全体
▲補修した立ち上がり部分を含む全体の様子です。

全体の写真を見ると、補修した部分が屋根上のどの位置にあるのかが分かります。

屋根と立ち上がり部分が接する場所は、雨水や雪解け水の影響も考えて確認したい箇所です。

屋根塗装では、屋根面だけでなく周辺部分まで確認し、必要に応じて補修を行うことが重要です。

凍害が気になる場合は

外壁や屋根まわりに剥がれや欠けが見られても、すべてが凍害とは限りません。塗装で対応できるのか、下地補修や部材交換が必要なのかは、実際の状態を確認して判断することが大切です。

屋根塗装|フッ素塗料を使用して仕上げました

米沢市H様邸の金属屋根をフッ素塗料でローラー塗装している様子
▲金属屋根をローラーで塗装している様子です。

H様邸の屋根にはフッ素塗料を使用しました。

フッ素塗料は、耐候性を重視して塗り替えを検討する際に選ばれる塗料の一つです。紫外線などによる塗膜の劣化を抑えることが期待できますが、実際の耐久性は製品や施工条件、建物の環境によって異なります。

写真では、ローラーを使って金属屋根に塗料を塗り広げています。

金属屋根には継ぎ目や段差があるため、塗り残しや塗料の偏りが生じないよう注意が必要です。また、既存の塗膜やサビの状態に応じた下地処理も大切になります。

耐候性の高い塗料を選んでも、塗装前の準備が十分でなければ、その性能を活かしきれない場合があります。使用する塗料だけでなく、下地処理や乾燥時間なども含めて施工することが重要です。

外壁塗装|下塗りからラジカル制御形塗料による仕上げへ

外壁にはラジカル制御形塗料を使用しました。ラジカル制御形塗料は、塗膜の劣化要因となるラジカルの働きを抑える技術を採用した塗料です。製品ごとに特徴が異なるため、下地との適合性や施工仕様も確認しながら使用します。

H様邸には、レンガ調の壁面や凹凸のあるサイディング外壁など、異なるデザインの外壁があります。それぞれの表面状態に合わせながら、塗装作業を進めています。

レンガ調壁面の下塗り作業

米沢市H様邸のレンガ調壁面にローラーで下塗りを行っている様子
▲レンガ調の壁面に下塗りを行っている様子です。

こちらは、レンガ調の壁面で下塗りを行っている写真です。

下塗りは、仕上げ塗料を塗る前に行う大切な工程です。使用する下塗り材によって役割は異なりますが、下地と仕上げ塗料の密着性を高めたり、塗料の吸い込みを調整したりする目的があります。

写真のような凹凸のある壁面では、模様の細かな部分まで確認しながら作業を進めます。

今回、外壁の仕上げにはラジカル制御形塗料を使用していますが、下塗り材と仕上げ塗料は役割が異なります。外壁材の状態や使用する塗料との相性を考え、適した材料を選ぶことが重要です。

塗装前の下地処理について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。
▶ 下地処理の大切さについてはこちら

サイディング外壁の塗装作業

米沢市H様邸のサイディング外壁をラジカル制御形塗料でローラー塗装している様子
▲サイディング外壁をローラーで塗装している様子です。

こちらは、サイディング外壁の塗装作業です。

凹凸のあるサイディングでは、平らな外壁と比べて塗料が付きにくい部分ができることがあります。そのため、ローラーの動かし方や塗料の付き具合を確認しながら塗装を進めます。

ラジカル制御形塗料の特徴を活かすためにも、下塗りから仕上げまで、塗料の仕様に沿って施工することが大切です。

軒・庇まわりも施工前後で印象が変わりました

外壁塗装とあわせて確認しておきたいのが、軒や庇などの付帯部です。

H様邸では施工前後の写真がありますので、仕上がりの違いをご紹介します。

施工前の軒・庇まわり

米沢市H様邸の軒と庇まわりの施工前の状態
▲施工前の軒・庇まわりです。

施工完了後の軒・庇まわり

米沢市H様邸の軒と庇まわりの施工完了後の状態
▲施工完了後の軒・庇まわりです。濃い色で整った仕上がりになりました。

施工前と完成後を比較すると、金属部分の表面の見え方が変わり、全体の色が整っていることが分かります。

軒や庇は、外壁と一緒に目に入る部分です。外壁だけを塗り替えても、付帯部に色あせや傷みが残っていると、建物全体の印象が整いにくくなることがあります。

付帯部は外壁と素材が異なる場合も多いため、それぞれの状態に合わせた下地処理や塗装が必要です。

シャッターも塗装で落ち着いた仕上がりになりました

続いて、シャッターの施工前後をご紹介します。

シャッター施工前

米沢市H様邸のシャッター塗装前の状態
▲施工前のシャッターです。

シャッター施工完了後

米沢市H様邸のシャッターまわりの塗装完了後の様子
▲施工完了後のシャッターです。表面の色が整い、落ち着いた印象になりました。

シャッターは面積が大きく、外壁との色のバランスによって建物全体の印象が変わる部分です。

施工前後の写真を比較すると、表面の色が整い、すっきりとした仕上がりになっていることが分かります。

シャッターは開閉する設備でもあるため、塗装できる範囲や可動部分への影響を確認しながら施工することが大切です。

雨樋や軒天など、ほかの付帯部塗装についても施工事例をご紹介しています。
▶ 外壁塗装とあわせて行う付帯部塗装はこちら

玄関まわりも整い、外壁・屋根塗装工事が完了しました

米沢市H様邸の外壁塗装完了後のレンガ調玄関まわりの外観
▲施工完了後の玄関まわりです。レンガ調の外壁と黒系の玄関ドアが落ち着いた印象です。

こちらは、施工完了後の玄関まわりです。

レンガ調の外壁と黒系の玄関ドアが組み合わさり、建物の雰囲気が整っています。

外壁塗装では、塗料の性能だけでなく、建物のデザインを活かした仕上がりも大切です。

今回のH様邸では、屋根にフッ素塗料、外壁にラジカル制御形塗料を使用し、凍害部分の補修も行ったうえで工事を完了しました。

米沢市で外壁塗装・屋根塗装を考えるなら凍害にも注意しましょう

今回のH様邸では、外壁や屋根の塗装とあわせて、凍害によって傷んでいた部分の補修も行いました。

米沢市では、冬の積雪や冷え込み、凍結と雪解けの繰り返しによって、建物の外まわりに負担がかかることがあります。

外壁や屋根に剥がれや欠けが見つかった場合、塗装だけで対応できるかどうかは傷みの状態によって異なります。下地の補修が必要な場合もあるため、工事前に状態を確認することが大切です。

また、今回屋根に使用したフッ素塗料も、外壁に使用したラジカル制御形塗料も、凍害そのものを補修する材料ではありません。補修によって傷んだ箇所に対応することと、塗装によって表面を保護することは、それぞれ役割が異なります。

米沢市で外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、色あせや汚れだけでなく、外壁の剥がれや屋根まわりの傷みが出ていないかも確認してみてください。

まとめ|米沢市H様邸の外壁・屋根塗装が完了しました

今回は、米沢市H様邸で行った外壁塗装・屋根塗装工事をご紹介しました。

屋根・外壁の高圧洗浄から凍害部分の補修、下塗り、屋根のフッ素塗装と外壁のラジカル塗装、そして軒・庇やシャッターなどの完成後の様子まで、実際の施工写真を通してお伝えしました。

塗装工事では、完成後の見た目だけでなく、洗浄・補修・下地処理といった工程も重要です。特に米沢市のように積雪や凍結の影響を受ける地域では、建物の状態に合わせた工事内容を考えることが大切になります。

ペイントホームズ山形店では、米沢市をはじめ対応エリア内で外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っています。

ほかの外壁塗装・屋根塗装の仕上がりもご覧いただけます。
▶ ペイントホームズ山形店の施工例一覧はこちら

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